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平成24年9月期事業報告書並びに収支決算書

(2012/11/20)

平成24年11月20日

平成24年度キワニス日本財団事業報告書

1. 理事会(5回)、事業選定委員会(1回)及び評議員会(3回)開催

2. 活動

1) 国内プロジェクト事業への資金援助(公1)

(1) 各キワニスクラブが行なう児童又は青少年の健全な育成を目的とする事業への資金援助

(A) キワニスドール事業への資金援助

  1. 東京、横浜、千代田の3キワニスクラブが合同で開催した「キワニスドール・シンポジウム」への資金援助(200,000円)

(B) 青少年の健全な育成を目的とする事業

  1. 名古屋クラブが行っている「なごや子育てフォーラム」開催に対する資金援助 (200,000円)
  2. 京都クラブが行った子育て支援・京都プロジェクトへの資金援助 (100,000円)
  3. 千葉クラブが行っている留学生に対する「国際親善賞」の贈呈プロジェクトへの資金援助(100,000円)
  4. 和歌山クラブが行った県下の幼稚園・保育園に書籍・本箱を寄贈する活動への資金援助(200,000円)
  5. 泉州クラブが行った学生音楽コンクールへの泉州キワニス賞贈呈に対する資金援助(100,000円)

(2) 各キワニスクラブが行なう教育・スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業への資金援助

  1. 横浜クラブが行っている「マタニティコンサート」開催に対する資金援助(150,000円)及び 児童養護施設の子どもを対象とした「読み聞かせ」 活動に対する資金援助(150,000円)
  2. 福岡クラブが行う福岡地区保育園相撲大会の支援活動に対する資金援助 (200,000円)
  3. 芦屋クラブが行う未来のリーダー育成を目指す芦屋こども未来プロジェクトの立ち上げに対する資金援助(200,000円)
  4. 鹿児島クラブが行う地域の小学生の教育キャンプの開催に対する資金援助 (200,000円)

(3) 一般公募として、NPO、学校等が行なう公益目的事業への資金援助

  1. 大阪市こども相談センターの児童虐待防止・保護のための自動車の増設に対する資金援助(300,000円)
  2. 宮城県立こども病院の夏祭りプロジェクトにクリニクラウンを特別派遣する活動を支援するための資金援助(300,000円)

2) 文化及び芸術の振興を目的とする表彰事業(公2)

日本キワニス文化賞の表彰事業

日本の伝統工芸の伝承にあたり、特に功績のあった工芸家または職人で、比較的世間に知られず、酬いられることも少なく、苦労を重ねている人々を 広く探し求め、その中から毎年1件ずつ選んで表彰し、その労をねぎらうと共に、その存在を広く紹介し、日本の優れた伝統工芸の保持発展に貢献する表彰事業。

製竿師城純一氏は永年にわたりへら竿づくりの道を歩み、技術の考案、改善に よって生産能力の向上と発展に尽力してきた。 また竿の意匠にも工夫を 凝らし、芸術性に富んだ作品をつくり出してきた。伝統工芸の発展に努めてきた功績を称えるとともに、多年の労苦に敬意を表し、副賞(500,000円)を贈る。

3) 重大な災害に対する援助を目的とする資金援助(公3)

  1. 和歌山県平成23年台風12号災害義捐金(1,047,740円)
  2. トルコ地震災害義捐金(538,300円)
  3. タイ洪水災害義捐金(595,190円)
  4. フィリピン洪水災害義捐金(541,800円)
  5. 九州北部豪雨災害義捐金(665,280円)
  6. 東日本大震災義捐金(771,710円)
    なお、東日本大震災の義捐金は税の優遇措置が受けられるため、KJFを通じて行われているが、その金額 (平成23年度37,985,031円、平成 24年度959,468円、合計金額38,944,499円)を クラブ共同募金にそのまま送金しているため、KJFの予算及び決算には含めていない。 ただし、平成24年度決算については、ACGC1万ドル相当額をKIFの承認を得て東日本大震災の義捐金としたため、公3に計上している。
  

4) 他人のために自己を犠牲にする社会的行為を表彰する事業(公4)

藤本貴士氏は、和歌山県串本町の比較的流れの速い古座川でカヌーによる川下りをしている最中に、溺れている子ども3人を発見、周囲の友人にも 協力を求めながらカヌーで近づいて、一人ずつ船体に捕まらせて川岸まで運んだ。 一人は行方が分からなくなり犠牲となったものの、2人を無事救助した。その犠牲的英雄行為を表彰した。(150,000円)

5) 海外からの要請に基づく公益目的事業への資金援助 (公5)

  1. 東ティモール・コバリマ県テイロマール村に新規開設される幼稚園の備品(テーブル、椅子、文房具、棚、整理箱等)の購入に対する資金援助 (100,000円)
  2. アフガニスタンの学校にスポーツ用具を供与するための資金援助 (200,000円)
  3. カンボジアの孤児や貧しい子ども達を支援するための資金援助 (150,000円)
  4. スリランカの障害児サポート(前年から継続)の資金援助(150,000円)
  5. オペレーション・スマイル(口唇裂傷症などの障害を持つ発展途上の子ども達に無償で手術、治療を行う)への資金援助(300,000円

6) 世界の子ども達に奉仕する事業への資金援助(公6)

該当する資金援助はない。

2. その他の活動

  1. KJFが行なっているエリミネイトについて、会員が行なうゼラー、インパクト・ドナー等の寄付については 税の優遇措置が受けられるため、KJFを通じて行なわれているが、KJFとしてはその寄付額を寄付の時点の 為替レートで換算し、KIFに直ちに送金しているので、KJF独自の事業とは言えず、また、いくらになるかの 予想もできないため、予算や決算には含めていないが、平成24年度には総額11,251,060円を集めることができた。
  2. 東日本大震災の義捐金については、税の優遇措置が受けられるため、KJFを通じて行なわれているが、その全額を クラブ共同基金にそのまま送金しているため、KJFの予算及び決算には含めていない。 因みに、東日本大震災の寄付金として平成24年度は356,426円を集めることができた。 (ただし、KIFの承認を得て東日本大震災の義捐金とした771,710円は除外した。)